接近から流します

右から左に流す日々

刑務官は人間の屑である

 前回、私は以下のような記事を出した。

votoms13votoms.hatenablog.com

 

 この記事を書いてる中で、そもそも体育会系とはそもそも何なのかをはっきり示した方がいいのかもしれないなと思った。体育会系とは一口に言っても、スポーツをやってる人間全般をそう指すわけにはいかないだろうからだ。桑田真澄のように体育会系特有の理不尽さを否定するスポーツマンはそれなりにいるし、現在はそうした風潮が強くなってきてるところもある。

 が、一方で全く進歩もせずに人を殺して平然としている業界がある。武道関連、特に柔道だ。

 

toyokeizai.net

 正直、この結果には全く驚かなかった。私の知る限り、武道で人格が向上している人間など見たことがなかったからだ。中学校にあった剣道部では陰湿ないじめが横行していたし、武道で人格の涵養と言ってる人間は大概は大法螺吹きだろうと直観で理解していた。

 この直観が全くもって正しいことは、直近で勤務していた刑務官でより理解できた。この連中とくれば、後輩を指導する能力が欠如しており、しかも民間では決して通用できないような無能の集まりの癖に、やたらと武道をやってきたかどうかで人を判断する低レベルな人間だったりする。武道をやってこなかった人間、普通に拝命を受けた刑務官はその時点で扱いに差別を受ける。それで脳細胞が度重なる脳震盪で壊死でもしてるんじゃないかと思えるような莫迦共が上に上がっていく。教える能力が全く欠如してる莫迦が、受刑者の指導なんてそもそも出来るのかと疑問に抱かずにいられないが、日本の刑務所で再犯率が極めて高いのは、刑務所のシステムがそもそも狂ってることに加え、こんな無能に指導させてるからだろうことは間違いない。

 私の話をしよう。この無能連中の指導役である警備主任の話だ。この低能無能低知能は剣道以外に取り柄のない超がつくほどの無能で、後輩をしばくぐらいの能力しかなく、私が先輩に出してくるように頼まれた日誌を提出しに行ったとき、なぜか私が一切内容に触れていない日誌の内容について激怒し始め、全く弁解の余地もなくマウントをかけてきた記憶がある。

 恐らく、高卒から刑務官に上がってそのまま世間も勉強せずにきた無能だから、勝手に私の経歴にコンプレックスを抱いてあてつけで攻撃してきたに違いないが、要するに刑務官なんてのは自分が上位に立てば下と見なした相手にとことん理不尽な要求をしてくる人格の未熟なダメ人間ということだ。子どもがそのまま大人になって喚き散らしてる見苦しい連中ばっかりだが、だから刑務官が受刑者をいじめて殺しても何ら不思議には思わなかった。

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結局、高卒(或いは大卒)上がりでそのまま自分よりも遥かに歳をとった人間に高圧的な態度をとるのが日常なので、自分を何か偉くなったと思い込んでいる異常者ばかりが育つわけだ。

 

 とまあ、体育会系とはまさにそういう連中の事を指している。要するに人間について上か下かでしか判断できない無能な連中のことだ。この有害で人間の屑としか言いようがない異常な連中を指導者の地位に立ててはならないし、日本社会において必要な教育は体育会系人種を徹底的に排除することにあるだろう。